あけましておめでとうございます。
2022年はもっとレビューしていきたいです。
2022年最初のレビューは、2021年に映画館で観た最後の作品sweet thing。
ネタバレありでレビューしたいのですが観ている方はそこまで多くないと思うのであらすじに載っているようなもの以外はネタバレなしにします。
過度な飲酒などによって大人が荒れていて、子どもがその被害を被っているのが辛かったです
その描写に対して自分も入り込めて、説明するとネタバレになるので省きますがとても入り込んでると実感できた場面もありました。
後半においても、自由さ、少しちらつく危うさ、やっと得た安心感、などなどがひしひしと伝わってきました。
モノクロ映像の使い方などの工夫も、それが伝わってくる手助けしてるんじゃないかなって思いました
インパクトが強いというよりは、全体として印象的に心に残りました。