このレビューはネタバレを含みます
年代演じ分けの森山未來感服、、、
伊藤沙莉ちゃんと東出くんのハマり方、、、
一方すみれちゃんのこうしたいんだろうけど違う感とか心底好みでない過度な演出がなんとももどかしく、、
とはいえ原作未読で新鮮な気持ちで見られた。
宮澤賢治の話とか中島らもとかあーね！なロケ地、いたいサブカルヤング恋愛！
サブカルクソ女を経たため、オザケンの顔の雷をみてこれは大槻ケンヂと音楽と人という雑誌で対談した時のカットだ！しかも天使たちのシーンの話してる！たる、興奮と小っ恥ずかしさが同居するような感情あり。
普通とか普通じゃないとかどうでもいいし、普通じゃないことをゴールに固執してたり、懐古しながらもろくでもない女遊びをいつまでも続けているだらしなさとか、、、
この手のが苦手なのかもしれない。。
そして森山未來も伊藤沙莉も勿論完璧なのに2人の絆が見えづらかったのがなあ、、
でも日差しがさしてる彼女寝顔をインスタントカメラで撮影したり、ぞっこんの彼女に満面の笑みでおいで！って言われたいネ
