夢をみていたころというのは、全てがキラキラしています。
お金がなくても、仕事がなくても夢だけで生きていける瞬間がある。
成功とお金を掴んでも二度と戻らないあの時間。
振り返れば、あの頃はどれほどの愛にあふれていたか。
師弟愛、芸事への愛。
少し綺麗に描きすぎかな?というのも、そういう時間を切り取った作品なのでヤボなことかもしれません。
最初の特殊メイクにびっくり!
声が本人だったのでどういうこと?と思ったらそういうことなんですね。
エンドロールで納得。
お墓まいりのシーンでは見えた手がどうしても若いから顔だけ浮いてた。
劇団ひとりのトシムリンっぽくって笑ってしまいました。ごめんなさい。