TokyoLullaby

BLUE/ブルーのTokyoLullabyのレビュー・感想・評価

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)
5.0
二回目の『Blue/ブルー』】


二回目なのに

二回目だから

三人の登場人物たち


松山ケンイチ

東出昌大

柄本時生


それぞれが、演じるボクシングへの思い


短期的な効率良い結果を求める時代だからこそ

心深くズシンと染み渡る

何度もこの空間を時間を

彼らと共に過ごしたいと思わせる

大傑作!


ボクシング表現は

自らが30年のボクシング経験を持つ

吉田恵輔監督だけあって

ボクサーから見ても

とてもリアルな描写とのこと。


だから

二度目でも

(何度でも)

トレーニングや試合の場面でのアラは無し!

だから、深く深く入り込める作品になっています。


あと

二・三回は映画館で観たい作品です。


三回目はもっと号泣してしまいそう(^_-)


https://youtu.be/FICFyYlNY_Q
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