二回目の『Blue/ブルー』】
二回目なのに
二回目だから
三人の登場人物たち
松山ケンイチ
東出昌大
柄本時生
それぞれが、演じるボクシングへの思い
短期的な効率良い結果を求める時代だからこそ
心深くズシンと染み渡る
何度もこの空間を時間を
彼らと共に過ごしたいと思わせる
大傑作!
ボクシング表現は
自らが30年のボクシング経験を持つ
吉田恵輔監督だけあって
ボクサーから見ても
とてもリアルな描写とのこと。
だから
二度目でも
(何度でも)
トレーニングや試合の場面でのアラは無し!
だから、深く深く入り込める作品になっています。
あと
二・三回は映画館で観たい作品です。
三回目はもっと号泣してしまいそう(^_-)
https://youtu.be/FICFyYlNY_Q