ピクサーずるいよなー。
『トイ・ストーリー』シリーズメインキャラ・バズの元ネタ映画のリアル映画化。流石はディズニー潤沢な制作費で下手な実写SFよりも心躍る派手な画作りと少々クドい位のコミカル演出は大人から子供までがエンタメとして楽しめ且つ感動できるバランスの良さ。シンプルな物語ながら「時間」という敵と戦うバズの勇姿には涙を禁じ得ない。
少年アンディが夢中になるのも頷けるSF映画の傑作。夢を忘れてしまった大人たちにも観て欲しい少年の心に素直に戻れる作品です。
無限のかなたへ！
追記
考察として『インターステラー』が引き合いに出されることが多いですが、個人的には『トップをねらえ！』。大切な人と同じ時間を共有出来ない切なさと悲哀は後者の方が比重が大きく、本作に通じるモノがあると思う。
ソックスの存在が意外と大きい。R2-D2とハロとドラえもんを足して割った様なカンジ？
追追記
吹替版は観たくなかったのですが字幕版上映館少ないですねー。近場では全滅だったので都心までわざわざ出張りました。新宿でもIMAX・MX4D以外の字幕版はピカデリー1館1日１回上映のみ💧
