ホイットニーのデビュー前から命を断つまでの話。
あまり詳しくはないですが、以前放送していたホイットニー特集番組を見返してから映画館へ。
●どのようにしてデビューしたのか(レコード会社社長役のスタンリートゥッチが実際の社長にそっくり!)は詳しく知らなかったので、経緯をしれて良かった。
●「ボディガード」にホイットニーを推薦したのがケビンコスナーとは知りませんでした!さらに歌唱シーンを提案したのがレコード会社の社長なのも知りませんでした!(歌唱シーンが有無でかなりストーリーの説得力が変わっていたと思う)
●ホイットニーの夫が最悪なのは知っていましたが、父親もか…と…なんだか「エルビス」を思い出してしまいました
●ホイットニーを演じたナオミ・アッキー。悪くはなかったんですが、ホイットニーが歌うときの唇を震わせるところまで再現してくれていたら最高でした(真似しようと思ってもできないかもですが…)
それと、ホイットニー本人のスタイルが良過ぎて…🤔ナオミ・アッキーごめんなさい。
●ホイットニーは、「ボディガード」後に映画プロデュースに関わっていたり、マライアキャリーとデュエット(このデュエット曲は好き💓)していたり、色々なことをしていたので、そこらへんも描いて欲しかったです。
●欲を言えば、作品中でもっと色んなホイットニーの局を使ってほしかったです。