ゴリアテの憂鬱

ある日、ピナが…のゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

ある日、ピナが…(1983年製作の映画)
4.2
ヴィム・ヴェンダースの『pina』も観ましたが、同じピナ・バウシュ(舞踏団)を撮ってもアケルマンが撮るとその視点が全く違ってて、とても面白かったです。

ピナ・バウシュが亡くなる前に、一度生で観てみたかったです。

もし今の時代にピナが生きていて来日するというのなら、その講演がいつどこで開催されても仕事を休んででも絶対に観に行ったと思います。
もちろん、その時は奮発して一番いい席を取って。

自分にとって一番好きな舞踏家です。