このレビューはネタバレを含みます
地上波にて。
ドラマからずっと見てるから、全てがダー子の計画通りの茶番であること、本物など存在しないこと、誰がどういう思惑なのかは大体わかってしまったが、それでも面白かった。
さすがに三代目生きてることはわかんなかった。やられた。
ジェシーとスタアへの愛をちゃんと感じられたのもグッときた。
オッドアイ瀬戸康史、高身長なロング皮ジャン松重豊がカッコいい。
赤星かわいいよ赤星。
みんな他のどの作品よりも生き生きと楽しんで演じてるのが、コンフィデンスマンJPの最大の特徴ではなかろうか。
前作のプリンセス編がキレイすぎる終わり方で、騙し騙されも無かったし、最後のダー子の札束撒き散らしての高笑いも無かったから、今回それが全て戻ってきて嬉しい。