虐げられていた黒人の中でも、更にヤバイ家父長(マッチョイズム)の家に強制的に嫁にされたばかりに、奴隷のようにこき使われてしまう女性が主人公の話でありました。
なんとも酷い仕打ちプラス最愛の妹との別れ‥
なんとなくですけども、昭和に放送されていた朝ドラ感がありました。
そこから、女性でしっかりとした思想、歌手として自立して成功を収めている人達と会い変わって行く主人公。
最後は主人公が自由になって人生を謳歌して行く物語でありましたよ。
エンディング近辺の曲はどれも魂がこもっていて胸が高鳴りました。
旦那さん役のコールマン・ドミンゴのなんとも酷い仕打ちプラス憎い感じはとても良かったです。(後に反省して主人公の同士・友達にトランスフォーム)