らっく

漁港の肉子ちゃんのらっくのネタバレレビュー・内容・結末

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

お人好しで根っから明るい菊子母ちゃんと、小説が好きでキレイな女のコ、喜久子ちゃん。
思秋期の娘には恥ずかしいお母さんの姿を描く前半。
喜久子ちゃんが、4歳くらいから本当のお母さんではないとわかってたと明かすくだり、オトナな子どもに納得。
生みの母親は亡くなったのかなという予想はハズレてしまいましたが、
お金持ちと…というのだけは私のなかではマイナスの展開。

神社での初詣。
頭が真っ白で、こんにちは!しか言えなかった…。と肉子ちゃん。
私、神様にこんにちは!って言ったことなかったなあ。

原作を気に入ったさんまさんがプロデュース、肉子さんの声を大竹しのぶ、喜久子ちゃんはcocomi 、声優陣が豪華なこと。
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