配信されてすぐ観ました。
これ、監督は”Udaan"のヴィクラマディティヤ・モトワーニーなのね。
アヌラーグ・カシャップが監督している訳じゃないんだ。
リアリティー・ショーっぽい作りですが、楽しめました。
カシャップ監督もアニル・カプールも関わった作品の数半端ないので、かなりインド映画見ている人でも楽屋落ち的なネタ全てピンとくるというのは無理かと思った(←特にアニルさんの方あまりわからなかったので言い訳)。
全てが終わった後の最後の最後でアニル・カプール家の人々の役者根性が伝わってきてちょっと感動しました。
元の企画はAK(アヌラーグ・カシャップ)vs. SK(シャーヒド・カプール)だったそうで、それはそれで実現していたら面白そう。
それにしてもアヌラーグ・バス監督が「売れている方のアヌラーグ」と言われていたのにはちょっと驚きました。才能ならカシャップ監督の方があるし格上だと無意識に思ってました、私。