いち麦

レミニセンスのいち麦のレビュー・感想・評価

レミニセンス(2021年製作の映画)
3.0
自分自身の望む記憶を増強して追体験させてくれる“施術”士が、あるクライアントの女性に惚れたことから巻き込まれるクライム・サスペンス。愛が牽引する物語な割には記憶に拘るセンチメンタルなムードが弱く没入感が乏しかった。T.ニュートン演じる相方ワッツの見せ場には高揚。
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