GAMAKO

ミラ: ガール・オン・ザ・トレインのGAMAKOのレビュー・感想・評価

3.5
特徴_________________

人生を壊され、アル中になったミラの空白の時間に何が起きたのかを探るサスペンス映画
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こちらはエミリー・ブラント主演
「ガール・オン・ザ・トレイン」
のリメイクインド映画。

前日にオリジナルを鑑賞し、見比べてみたところ、んー。なるほど。
両者共に一丁一旦あり結果同評価にしました🌟

インド映画大好きなので他の方が書かれている挿入歌に関しては気になるどころか、
絶対に踊らなさそうなテーマなのにダンスがみれるなんて!…と高評価に繋がっております。
私一個人の中では大変好評です。

ダンスがあるだけで、主人公の幸せだった時やら馴れ初めやらを簡潔に描けるので、
各国踊れば良いと本気で思います。

さらにこちらは、
登場人物を増やし、ややこしくすることで真犯人を遠ざけているのもオリジナルより好きでした!
おぉっとっ!!?となる急展開◎

…しかしちょっと蛇足感?
あとあんまりオン・ザ・トレイン感もない?
登場人物の繋がりが浅く、ミスリードへの誘いもスムーズではない気がしなくもない…
というかミラが強ぇ。笑

まぁアディティ・ラーオ・ハイダリー様の神々しいお顔が拝めるなら何でも良いです。
シリアスなはずの心の声に、
パリニティ様の持ち前のハツラツさが隠せず出てきている感じも愛おしくて好きでした。

やっぱり私には、
インド映画の方が体質に合うみたいです👳
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