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ー 見た目はあちゃん！頭脳はよーだ！
赤井 秀一、世良 真純、羽田 秀吉。そして領域外の妹ことメアリー世良。謎に包まれた《赤井一家》の軌跡を辿るアニメ総集編。
◆ 「名探偵コナン」総集編Part.1
劇場版「名探偵コナン」第二十四弾である『緋色の弾丸』の公開に先駆けて制作された作品なんでしょうか。アニメ作品における《赤井一家》が登場する重要なシーンを集めて継ぎ接ぎしたものでした。
義務教育時代に追っていた原作ではまだ《赤井一家》は登場していなかったので、彼らの繋がりや他のキャラクターとの関係性、そして過去にどのようなイベントが発生していたのか、知ることが出来る良いキッカケになりました。キャメル捜査官、あんた実はあかん子だったんやな･･･。
いつも劇場版作品では冒頭で主要キャストの紹介がなされるものの、流石に《赤井一家》のことは10秒じゃ説明出来なかったんですね。
◆ まさか、ここまでとはな。
「コードネーム：ライ」として《黒の組織》に潜入していたFBI捜査官の「赤井秀一」が、ノックであるとバレてしまったが為に自らの死を偽装したこと。
そしてそこには我らが名探偵、江戸川コナンが関わっていたこと。裏切り者の死を不審に思った「安室 透」との《不在証明》のやり取りは見応えがありました。
ーまさかここまで「読んでいた」とはな。
◆シャーロック・ホームズの弟子だ！
赤井一家について知れたことも良かったですが、それ以上に幼い頃の「工藤新一」がガチ幼少期の様子を垣間見ることが出来たことが何よりの収穫でした。
鋭い観察眼と、豊富な知識（雑学）、順序だてた思考は既に健在でしたが、小学生らしくクスッと微笑ましい「そうじゃない」感はとても良かったです。『水平線上の陰謀』で登場したショタ新一は喋ってることがコナンくんと変わらなかったので、きちんとショタショタしてる新一は超レアだった気がします。
ロリ世良いわく「笑わないお兄ちゃん」が大声で笑ってしまう気持ちわかる。
𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄 𓈄
あちゃんとアニメを見よう企画 第二弾！
いつもの感じで始まるのかと思いきや、
「俺はFBI捜査官、赤井秀一。」
まさかのwww
冒頭でこれは吹きましたwww
