このレビューはネタバレを含みます
ウォンカ役のティモシーシャラメの歌唱パートがよかったかな。
チャーリーとチョコレート工場と同じく、ストーリーはあってないようなもの。基本的にはあの世界観、ティモシーシャラメのビジュアル、ミュージカルパートで成り立ってる感じ。
もっとゴリゴリのファンタジー要素見たかったな。チョコレートを作る描写とか一瞬だし。
面白いかと言われたら微妙だけど、ファミリーでクリスマスに楽しむ映画としてなら良いと思う。
ジョニーデップ版のチャーリーとチョコレート工場しか知らないと、基本的にはティモシーシャラメのビジュアルを満喫する映画になると思う。