このレビューはネタバレを含みます
今年1番楽しみにしていたと言っても良いこの映画。初日に鑑賞してきました。
字幕を追うのが大変そうだなと思い吹き替えにしようと思ったのですが、正直メインどころがプロの声優さんではなく、あまり惹かれなかったので字幕にしました。字幕は終始簡潔なので、字幕に気を取られすぎたりといった心配なしに楽しめると思います。
カラフルなお菓子や、そのお菓子を美味しそうに食べている映像ってなんでこんなに見ていてワクワクするんでしょうか。
今回は楽しいだけでなくハラハラドキドキなシーンもあり、またファンタジー要素も多く楽しかったです。普段は、いわゆるタモリさん理論というか、どちらかというとミュージカル形式には違和感があるのですが、この作品はスッと入ってきました。不思議。
ウォンカが人混みの中にお母さんを見つけるシーンからのチョコレートをみんなで分けるシーン。ジーンときました。愛はあったんだ!と思ったでしょうに、なぜ「チャーリーとチョコレート工場」のウォンカのような感じになってしまったのか不思議ですが。
この映画も是非もう1回観たいですが、「チャーリーとチョコレート工場」も久しぶりに観たいなと思っています。見返すことで、この映画でも新たな発見があるかもしれませんね。
個人的には字幕でティモシーさんの歌声とダンスを楽しむのがおすすめですが、グラフィックはどちらも楽しめる点としておすすめです!
追記:
他の方のレビューを読んで知りましたが、チャーリー〜に出てきたジョニデのウォンカとは別物(別人?)なんですね。それなら色々スッキリします。
ならむしろ、ティモシーウォンカver.の後日談とか、ウンパルンパに会いに行くとことかの映画も、続編として観たい!!笑