ミッドサマーのアリ・アスター監督最新作ということで鑑賞した。
冒頭の隣の部屋から音量を下げろと苦情が来るシーンからもう訳が分からない。そのままスーツケースが無くなり、車に跳ねられ、ベットで目覚める…この展開の早さに置いていかれる。
この映画一言で言うと「めちゃくちゃ仕事が出来る母と出来の悪い息子の話」と言って良いのかどうか？様々なカットから意味を組み立てなければいけないらしい。
何度か映画を観てこのカットはどこにつながっているのかを見逃さない様に、もう一度観たくなるか、それとも訳が分からないと諦めるか別れる映画だと思った。
