ボーはおそれているのぬるこだまのレビュー・感想・評価

誰かがギャーと叫ぶ度にヒドい(=オモシロい)ことが起きてずっと楽しい、祝福に満ちた映画

不快感を煽るのが超絶得意ってイメージがついてる監督だけど、登場人物との距離感を少し調節するだけでこんなに愉快になるんだという感動があった

屋根裏の「どしたん？話聞こうか？^^」まで自分なりのこの映画の見方が掴めなかった人は辛い思いをしただろうな、3時間