「事実は小説よりも奇なり」を地でいく作品だと思いますが、フィクションと現実の境目が曖昧で私の頭では難しかった…🤦
再度見直せばその境目ももっとわかってくるんでしょう。でももう一回観ようとはならなかった。パズルのピースがぱちんぱちんと嵌まっていくような爽快感も特になかった。端的に言えばハマらなかったんだと思う。
色々な解説・考察を読んでなるほど〜と膝を打ちました。映画自体よりも観賞後のそっちの方が面白かったです。
あと興味深かったのが、富山を舞台にしながらも、メインはデザイン性の高いカフェやバー、住宅。観光資源みたいなもののアピールはほとんどなかったのが意外だった。津田の車窓からビッグモーター映ってて笑った。