やっっと今日観てこれました
レビューはまた今度書きますが、アカデミー賞ノミネート発表直後の今、映画賞が好きな自分が言いたいのが、
インデペンデント映画の映画賞であるサンダンス映画祭で、今作の監督シアンヘダー監督と、『エール』のリメイク権を持っていたプロデューサーがその映画祭で会ったことをきっかけに製作され、
助演に有名俳優を使うという提案を受け入れずに実際の聾唖者の俳優を使い、有名俳優を使っていれば大手配給になっていたかもだけどAppleでの配信になって
でもサンダンス映画祭で史上最多の4冠の受賞!
そんな、大手の映画にすることよりも実際の聾唖者の俳優をキャスティングすることを選択してくれた、インデペンデント映画祭から来たこの作品が、
世界最大の映画賞である米国アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚色賞でノミネートしました
ノミネート発表はリアルタイムで観て、いろいろなところでテンション上がってましたが、コーダがしっかりとノミネートされたそのことに、インデペンデントのサンダンスからアカデミー賞まで来たことに感動しましたし、ノミネートで一番心に残りました。
ほんとにおめでとうございます!