このレビューはネタバレを含みます
公開当時予告編を見かけただけで原作も未読でほぼ予備知識ゼロの状態で鑑賞
鑑賞中だんだん「梨花さんが自分勝手過ぎるし、そのせいでみぃたん(優子)が実の父親からも離れ、挙げ句3回も苗字が代わって可哀想すぎる」と思っていたが全ての真実が明らかにされた時みぃたんに対する梨花さんの想いを知り涙腺崩壊
血の繋がらない親子でもこんなにも愛に溢れ、また自分勝手なのは演じてただけで全てみぃたんのためとは思わなかった…
特にコンクールと結婚式のシーンはもう本当に良かったです(泣)
そして鑑賞前から疑問に思っていたタイトルの意味が回収されてなるほど…と
キャスト皆さんの演技が本当に素晴らしかったです。