みゆきち

決戦は日曜日のみゆきちのレビュー・感想・評価

決戦は日曜日(2022年製作の映画)
3.2
とある政治家の娘が、倒れた父親の代わりに政治家として出馬することになる。政治家への熱意はあってもいつも自由奔放でカラ回る彼女と、彼女を当選させるべく奔走する秘書たちを描く。

もう宮沢りえの演じる川島ゆみが、出てきてすぐわかる「変な人」感がすごすぎ。次々に起こるトラブルとその対応。そして政治の世界の裏側。


政治家のスキャンダルが報じられるといつも言われる「秘書が勝手にやりました」の裏側ではあんなやり取りがされてるんだろうか?

これは今の社会を風刺しているのかな…
なんか見たくなかったなぁ…
でも本当はこんなものなのだろうなぁ…
みゆきち

みゆきち