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ベネデッタのeulogist2001のレビュー・感想・評価

ベネデッタ(2021年製作の映画)
3.6
映画としてのドラマティックさは充分。エキセントリックな主人公の行動には展開としても悩まされる。なんども偽の奇跡をするのはほんとうは何の意味があるのか。最後まで分からなかった。またレズビアンと宗教の関係も禁忌であったのは分かるが、いまひとつ理解し難い。性倒錯行動としての認識以上に悪魔の所業という捉え方だったのか。
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