パージ最新作。
タイトルの通りパージの時間が過ぎても殺戮が止まらないという、もうそれパージじゃないじゃん！って映画です笑
でも普通にアクション映画としてめちゃくちゃ楽しんじゃいました。
国家も意図していなかったことということで、国家はあくまでも取り締まりに回っていたというのが良かったですね。
細部のセンスの良さが際立ってたように思います。
ある牧場の雇い主と雇われが協力して国境を目指すというストーリーになっていました。
普段差別被差別の関係になりがちなアメリカ人とメキシコ人が極限状態で絆を培っていく流れは熱いです。
こんなこと今の時代に言うのもあれですが、出てくる女性が美女しかいないのも眼福です。強い女性像が表現されててかっこいいのも良いです。
男性は、どうだかな。男らしいというか頼りがいはめちゃくちゃありましたね。イケメンではないかな？笑
いやあまあとにかく戦闘シーンが楽しいですよ。バリエーション豊かだしエッジも効いてるし。
戦闘シーンのみで考えても見て損はないです。
これから続編作るなら世紀末のアメリカかな？
ますますパージは関係なくなりそうです笑
