2004年のロシア、エカテリンブルク。インフルエンザが流行している。ペトロフは高熱にうなされ、妄想と現実の間を行ったり来たり。やがてその妄想は、まだ国がソヴィエトだった子供時代の記憶へと回…
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如何にもロシアンな気候や
鬱になりそうな日照、
低彩度なインテリア・照明計画
顔文字で活用されガチなキリル文字。
そして下品な罵倒と低俗なワード。
あまり馴染みはないんだけど
ロシアな文化を肌い…
インフルエンザに罹った時の悪夢を描いている。
結構面白かった。
夢と現実をごちゃ混ぜにした映像表現の映画はたくさんあるけど大抵あまり面白く無い。だけど、この映画は結構成功していたと思う。
ただ、…