このレビューはネタバレを含みます
地元の川越スカラ座で鑑賞。アカデミー賞ノミネートで話題に。見逃していたので期待値が高かった為か、主人公の自分探し、奔放さに共感出来ず。
(ハッピーで可愛い奔放さを期待していた)
私には合わなかったです。
序章、12章、エピローグとありましたが11章だけは良かった。
彼女の精神世界の表現も一部不快に感じ、個人的には久しぶりに席を途中で立ちたくなりました。
アクセル役の
アンデルシュ・ダニエルセン・リーは良かったです。
同日に観た「ナワリヌイ」の方が個人的にはテンポもよくあっという間でした。