ゴロフキン

トラックのゴロフキンのレビュー・感想・評価

トラック(2008年製作の映画)
3.5
近頃ユヘジンが不足気味だったので本当に楽しみにしてた作品。お話の設定がめちゃくちゃ面白くてワクワクしてたんですけどね、とりあえずピークはフィルマのあらすじ読んでる時だったかも。

荷台に死体、助手席に警官。運転手のユヘジン、生きた心地しません。しかもある事実が判明して状況は大幅に悪化。他にも悪い偶然がいくつも重なって事態が収拾つかなくなってく感じは好きだったけど、いろいろと強引な展開が連発。強引でもいいからもっと驚かして欲しかったなーって思った。

ヤクザの親分さん一体何にそんなに怒ってたのかとか、土壇場になって突然見えすいた調子のいいこと言い出す女医さんとか、後になってじわじわ来てます。

今回初めて行ったシネマカリテ、館内めっちゃ綺麗だし椅子は座り心地が神だし雰囲気は最高でした。
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