ブルース・リー／死亡遊戯のpauhのネタバレレビュー・内容・結末

代役シーンの違和感が半端無く、疲れでねむかったせいで結構飛び飛びになってしまったものの最後のブルース・リー本人の格闘シーンは圧倒的なカッコ良さで一気に目が覚めました！(ホントに)
ただちょこちょこ代役でもそこまでやるかというシーンもあって面白く、バイクで首根っこ掴まれて引きずられるヒロインだったり走るバイクへの飛び蹴りだったりとちゃんと全編も改めて観たいとも思いました。
しかしやっぱりブルース・リー本人のシーンは圧倒的にオーラがあり、動きも笑ってしまうくらい早すぎて、動きだけに飽き足らず滑舌までめちゃくちゃ早くて笑ってしまいました。
投げ飛ばされても起き上がる速度が爆速だったり、相手が話していようと容赦なくヌンチャクでぶん殴ったり、軽い身のこなしでたった数分の登場シーンながら最強に印象的でした！
ただ三人目の黒人の敵の足が信じられないくらい長すぎてそこにも笑ってしまいました。
ブルース・リーのアクションがもっと観たかったなと思える、惜しい作品でした。