クリストファー・リーヴ主演の映画シリーズ、第3作目。
スーパーマン作品の絶対的ヒロインであり、第2の主人公でもあるロイス・レインの出番がほぼ無くて衝撃。
それはさて置きこの作品、序盤の展開は結構いい感じなのに終盤辺りがあまりにも面白くなくて眠気がヤバかったです。
スーパーマン vs 最強コンピューター
というのがクライマックスに用意されているのですが、この部分がまぁ〜つまらないこと。「何見せられてるんだ…これ…」と呆然。
映像技術の面は大目にみるとしても、ラスボス戦としてあまりにも酷かったです。
おそらく公開当時(1983)はコンピューターの黎明期なので、流行りモノということで便乗したのだと思います。
あと、中盤辺りで珍しく闇堕ちしたスーパーマンを見ることができますが、これに関してもつまらなかったので特筆することがありませんw