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ベケットのdrawのレビュー・感想・評価

ベケット(2021年製作の映画)
3.3
『テネット』のジョン・デヴィッド・ワシントン主演。

"テネット"と"ベケット"はなんだか…😏偶然か?

楽しんでいた観光旅行から一転、自身の不注意により絶望的な状況が押し寄せる展開はハラハラ。
ただ中盤以降は映画的な出来事によって、よくある"実は特殊部隊出身"ではない男が危機的状況をなんとか切り抜ける風の場面をどう見れるかかな。
ギリシャの政治的裏側なんてのも楽しめるのかなと期待したけど、無いに等しい。

アリシアの一般人ぷりにはなかなか衝撃。ほぼ化粧もしてないのかな?服装なども合わせて、最初気づかなかった。
ジョンは歩き方など一般人ぶってはいたが、それにしてもの行動で嘘臭く見える。









※ネタバレかも









ギリシャ観光
居眠り運転で墜落、民家へ突っ込む
民家は空家だと。だが2人いた
空家へ戻ると急に警官と女性から発泡を受ける。岩場で飛び降りは痛い!
大使館へ連絡。アテネまでは5時間
なんとかバス、列車。見つかる
レナとエレニのカラス支持者の車へ乗せてもらえる。
サンライズはカラス立候補を阻止したい。
列車でオモニアへ。誰が追っ手かもわからない。そして大使館へたどり着く。
オバマの写真。エイプリル遺体は大使館。
ギリシャ警察へ行くと騙され。
祈りの手が逆さまの絵のビル。
カラスは殺された。裏で金儲けをしていた。子供が拐われたのはマフィアの争い。
歩道や車を壊して回る人々。
トランクに乗せられた子供。決死のダイブ

ベケット
庶民的カップル。
画家の彼女エイプリル
他カップル想像ゲーム
向精神薬持ち。大量の摂取自殺を考える

○政治的側面も「ギリシャ危機」に絡ませてるのかな?と足りない頭で考えるも、結果的にそこまで訴えるものではなかった。
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