唯子

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してるの唯子のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

OP観ただけで泣いてしまって草
クラファン出資してよかった 本当に

リメイクなので評価は控えめにしてるけど、最後海に子供たちが集まるシーンを出されてしまったので★追加せざるをえない
突然キャラクターたちからドストレートに「愛してる」と言われるの心臓に悪すぎる いきなり作品の輪に自分を入れてくれたので泣いてしまった
僕の存在証明含め、アニメのときよりも伝えたいメッセージをわかりやすく言葉に表してくれてる

さねとし先生のヘラヘラした感じとセリフが若干減ってる気がする そもそもシラセとソウヤがほとんど出てこない
シビれるねぇ よりも だよね が頭に残ってる おもろい退場すな

情緒ブレブレになってしまって記憶飛んでる また観る機会があれば追記します

【上映後舞台挨拶レポ】
・OPは桃果が神様にも見えるように作っている。
・蠍の炎のシーン アニメ収録時に三宅氏が提案した「私も」を映画に組み込んだ アニメで入れていなかったことを監督自身がずっと気にしていた様子 ←ありがとう神様苹果様三宅麻理恵様
・子供たちが一人ずつ、カメラ目線で「愛してる」と言うシーン キャラクターたちが映画を観ている人たちへ伝えている 愛の輪で観客と繋がれるように ←舞台挨拶で泣かせるな
・子供たちがペンギンになり、飛んでいくシーン ペンギンは飛べない鳥ではない 愛を貰うことで自由に羽ばたける。
・10年ぶりに小泉氏に会った木村氏「全然変わらないですね!」
小泉氏「だよね」
唯子

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