どんでん返し連発だったので楽しめました。
てっきりヘンリー・カヴィル(スーパーマン)とジョン・シナ(ピースメーカー)コンビのスパイアクション物かなぁと思ったら全然違いましたなぁ。
スパイ物を書く作家のブライス・ダラス・ハワード(本当にムチムチしてる感じが好み過ぎる‥)とサム・ロックウェル演じるおっさん感溢れる本物スパイとのバディ物語だったような気がしました。
てっきり悪(正直何にを何する組織なのかは結構ボンヤリ😅)の親玉だと思っていた奴が突然父親として出てきたのにはビックリした。
記憶喪失した主人公にスパイの頃の記憶を思い出せる為にする方法がなんとも面倒くさくて馬鹿っぽくてなんか微笑ましい感じがしました。
ラストのブライス・ダラス・ハワードとサム・ロックウェルが多数の敵に挑む為に煙幕振りまく感じはキングスマンを思い出したのでマシュー・ボーン監督作品だなぁと思いました。
