マシュー・ヴォーン作品は本当に楽しめる~。
何もかも大満足でした。
今回は小説の内容が現実になっていくというスパイ映画。
軽快なアクションやコミカルな描写を交えながらのストーリー展開。
下手するとモタモタしそうなところ、さすがキングスマンを彷彿とさせるタイトな上手さで、2時間20分の長さをまとめ上げていた。
そして作家役のブライス・ダラス・ハワードと相手役のサム・ロックウェルがどんどんチャーミングに感じてしまう。
2人のダンスシーンや銃撃戦が派手なのに素人っぽさが加わり良かったなぁ。久々にいいデコボココンビ 笑
サムが特に素敵です。
丸々した猫のアルフィーもいい味出して可愛かった。
ラストの流れでは続編があるだろうけど、この監督の作品にハズレ無しなので今から期待してます!