日本語字幕は、西田有里
パンフレットは880円
日本公開日は2024年03月01日
米国公開日は2024年02月02日
客層:男性1人客5割
客入り:約1割
いろんな映画の要素が詰まっている。でも、それでもやはり面白かった。ギャグかなって感じのアクションシーンは自分には合わないと思いながらも、あまりに常軌を逸してて笑えた。
正直言って、本当に先が読めなかった。きっと…と推測する内容はあったが、全然異なっていた。さらには何が何だか分からなくて、混乱さえしてくる。
悪役は不憫だったが、もう少し活躍して欲しかった。
ヘンリー・カヴィルとジョン・シナのコンビは目立ちすぎる。
ソフィア・ブテラを見て、『キングスマン』での活躍を思い出し、監督のお気に入りなのかなと感じた。あの異能の悪役は良かった(また、ああいう80〜90年代っぽい敵役を期待したい)。
サミュエル・L・ジャクソンは急な登場だった。
先が読めなかったものだから、本当に騙された感があるが、スパイは騙すものだから納得の展開です。
最後まで混乱の展開で満足。
03/03/Sun/2024/596 No.08