おとう

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―のおとうのレビュー・感想・評価

2.5
「諸葛亮の頭開いて脳みそ見てみたい」

いよいよ赤壁の戦いが始まります。
前作で散々焦らされたので、本作で両軍が激突するシーンを見られただけで嬉しかったです。

ただ、本作の見どころは戦いというよりは諸葛亮の知略。これに尽きます。
「矢を10万本用意できなかったら死罪な」と言われた彼がいかにしてこの危機を切り抜けるのか、正直ここが本作のピークだったのかもしれません。

前作よりも見応えはあったのですが、私にはジョン・ウー監督のクセがハマらなかったようです。
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