なんやこのタイトルというインパクトから視聴。笑
一応ゾンビものらしいんですけど、呪術師?がその死者を操ることができて、大量のゾンビ(仮)が襲ってくるパニック映画(?)
なんかこれ単品の作品かと思ったら、元はドラマがあって、それの続編らしいです。
色々キャラが個性的だったりしたのはそういうのもあって、しっかり作り込まれていたからなのかな?
パニック映画とは書いたものの、後半は呪術師vs呪術師のバトルものみたいになってて、ちょっと超人的バトルみたいになってます。
んで呪術師の少女がめちゃくちゃ可愛いです。
お顔が整っていらっしゃられる。
話としては、キャラクター性は立ってるものの、結構ごちゃごちゃしてる感じは否めない。そこらへんはドラマ観てた人のが理解できてて面白いのかもしれない。
もちろんこれ単発で観てもわからないわけじゃない。
終わり方とか結構好きな感じだった。
悪に情けは要らぬのよ。
タイトルで損してるけど、結構面白かったです。
ハチャメチャパニック映画ってほどでもないけど、キャラが個性的だから結構シリアスなストーリー盛り込んでも面白おかしく見れるしなんか良い塩梅なんだよな。
韓国のこういう映画って結構バランス良いもの多くて好き。