やだ…かわいい…
学芸会で風変わりな演劇をする女の子ネリー。空想が好きな子でウケは散々。パパももう少し普通の子になってほしい様子。
学校が秋休みに入るとかで、親戚のハンニバル家に預けられる。めちゃくちゃデカい屋敷。住んでるのは何かかっこいいおじさんハンニバル氏と太っちょなレナさん。二人も変わってる。地下には怪物がいるから近付いちゃ駄目とのことだが、まぁ近付く。そこには確かに怪物が…どうやらハンニバル氏たちは”怪物エージェント”なる人たちらしく、ネリーのママもそうだったとのこと。怪物たちとネリーの不思議な秋休みの始まり…みたいな。
完全にタイトルだけでアホアホB級と決め込んで見たけどこれ面白くないですか?主要キャラたちがみんな個性的で全体ユーモラス。特に人形みたいなふわふわ義足フランケンのロベルタちゃんとネリーがほんわかしてて脳に優しい。いいよ…
個人的に気に入ったのは、めちゃくちゃごちゃごちゃ言ってるパパと、ほっぺむぎゅってるネリー、ロベルタちゃんのかわいさです。