シネパピ

ブレードランナー ファイナル・カットのシネパピのレビュー・感想・評価

3.5
作品の舞台設定である
2019年以降を生きている者としては
色々と味わい深いものがある。

当時としては人間より優れた存在として
「レプリカント」が描かれているが
現代に当てはめればAIだろうか。
そう考えると当時のリドリー・スコットが
想像した未来もあながち間違ってはいないように感じる。

セットもどことなくエイリアンっぽい雰囲気だったり、その後の作品、ブラックレインのような雨の街の雰囲気など素敵だなーと思う。

「強力わかもと」はインパクトありすぎますね
シネパピ

シネパピ