パケ猫パケたん

笑いのカイブツのパケ猫パケたんのレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
2.1
こんばんは🐱🌃🎵
パケたんです🐱❗

フィルマ新機能って喜んでいたら、
下書き中のレビュー消えてやがんの😹😹

特に、難解な北野武『TAKESHIS'』(2005)の下書き半分が消えたのは痛いけれども😹、骨子を忘れないうちに、書くべし、書くべし🐱❗



『笑いのカイブツ』 (2023)
🇯🇵日本  116分


●ストーリー

実在の構成作家、ツチヤタカユキの自伝小説『笑いのカイブツ』の映画化
ツチヤタカユキ氏は、伝説のハガキ職人から、コミュ障なので、苦労して構成作家に成っていくお話し
ツチヤタカユキ氏はオカンと二人暮らしなのだが、オカンは男の出入りが激しいので、彼は家に居ずらい


●パケたん🐱の徒然なる感想

・カイブツ、だ~れだ❓
少なくとも、この映画の監督は凡庸かな~😿

・まず、映画の出来としては、此方に引っ掛かるものが少なくて、楽しめなかったよ

・映画の帰りに本屋に寄って、文庫本『笑いのカイブツ』を立ち読みしたけれども、平易な文章の中に、「無職・童貞・貯金ゼロ」など非常にキャッチーな文句が光る、買いたくなったほど
あと、ツチヤタカユキは図書館で太宰治など、一度に二十冊など、借りれるだけ借りているので、失語症の反対の読書病
みたいなものだなぁ、これら重要で面白い要素が省かれているので、ダメだろ🙅‍♂️🆖🐱⤵️よ

・映画の中のツチヤタカユキ氏(岡山天音)は、表情が暗過ぎて、友だち出来るのか不思議❓、まぁ、凄く痩せて来て、あしたのジョーの、力石徹に似ていたなぁ、あと、矢吹丈みたいに真っ白な灰に成るのか心配だった🐱 灰に成らなくて良かったよ
天音の熱演は凄い

・映画の中のツチヤタカユキ氏は、コミュ障で人付き合いが下手過ぎるので、ある意味可哀想、でも、職場で挨拶くらいちゃんとしろよ、そして、飲み会🍻の時は明るくしろや~、パケたん🐱の方が、遥かに社会に適合してるじゃん

・映画への批判としては、劇中に出てくる漫才の間が良くない、プロだったら練習に練習を重ねて、もっと、流暢な漫才になるはずで、サスペンス感が出ない
あと、漫才は顔のアップで撮らないと
そして、逆に、北野武の『キッズ・リターン』(1991)の若手の漫才は様に成っていたニャン🐱

・お笑い芸能界の、菅田将暉、中野太賀の役もいい人過ぎて、悪い人間が出てこないのも不思議でリアリティが無いよ~😿 『キッズ・リターン』は足を引っ張るモロ諸岡とか、リアルで最高😃⤴️⤴️ タケちゃんはカイブツ🎵

・ツチヤタカユキ氏も、可愛らしい不思議ちゃん彼女、松本穂香が出来たのだから、食べろちゅーの😋 あぁ焦れったい
  

🎤🎤🎤🎤🎤😻🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤🎤


●深読み、パケたん

ツチヤのおかんさぁ
良く良く見ればめっちゃ美人じゃん😻

まぁ、演出としては、直ぐに超美人と分からせなければダメ🙅‍♂️🆖⤵️
まぁ、オカンも実在の人物で生きているので、忖度かなぁ

このオカン、木村多江たん👩✨をもっと美人にした感じ😻 この人タイプじゃん、オレ😻

エンドクレジット見ると、
『ハッシュ!』(2001)の
片岡礼子たん✨👩✨✨
『タイトル、拒絶!』(2020)の時の
デリ嬢役の礼子さん見た時には、少しフケたなぁって思ったが、この映画では、
めっちゃ若返っていて、35歳くらいに見えるよ~😻

調べてみると、片岡礼子たん👩✨、現在、52歳って事で、またまた、ビックリ‼️ 美形さんは化粧💄で直ぐ若返るのかよ~ やっぱ芸能界は、カイブツだらけじゃん🐱


あとさぁ、襖の小さな覗き穴から、オカンの濡れ場を覗いていたのかなぁ😻w
(隣の家の壁かも❓)

その設定は、まるで、三島由紀夫の小説、『午後の曳航』🚢🌇じゃん、そして、オカンに認められて気が晴れたのかなぁ、襖を大きく突き破って、なんかエロいです😻

ケイタイ大喜利の
「棒のようなものを見て、オカンが、今度、洗濯干すのに使うわ」って言ってたネタは、ワロわ、オレ😻🐱🎤

抜く時は、ちゃんと、ドアの注意しろっ~のww




UCキャナルシティ博多13
スクリーン6


2024ー02ー02