漫画もアニメも全く通っておらず、映画で花道と流川って1年なんだあって知ったレベルでしたが、アニメの動き(たぶんモーションキャプチャー)、回想の差し込み方、にわかでも知ってる名言は余すことなくいれて、くすっと笑える。
花道、流川、ゴリ、木暮、みっちー、りょうたの心情とアニメーションの動きが、現代の技術でやっと追いついた感じ。
ハッピーエンドとか起承転結とか伏線とか、は?なにそれ食えるの?精神すごすぎ。2時間全編ただただバスケしてるだけ。それで面白い。
最後無音のシーン、映画館で見てた全員が6人目のメンバーになってるくらい入り込んでるのが伝わってきた。臨場感すごすぎ、ある種の最強映画。