このレビューはネタバレを含みます
障害者じゃない。サポートが必要なだけだ。
ガディのこの言葉に尽きますね。
健常者だって、障害者だって、生きるためには人のサポートが必要なんだ。
ラスト腎臓移植するときに、なんか父と息子に関してはハッピーエンドだけどお父さんが母親と息子を捨てた事実はあるからなんか偽善的やなあ、なんて思ってたらまさかの結末だった。
親友を亡くして、
両親を亡くして、
靴ひもを結べるようになったガディは
恋人と手を取り合って生きていく。
人は一人では生きていけないって
ガディはよく知ってるんだなあ。
にしても
困ってる?助け合う。
ってこれ
邦題ポスターのキャッチコピー付けた人
映画見てないな。