僕はコンプレックスを知識や経験で穴埋めしようとするキャラクターが大好きだしそういう人に憧れる
そういう意味でドリブルこそチビの生きる道だっていう言葉は人生で初めてこの感覚を覚えた言葉でもある
いつだって救いの光は家族との繋がりなわけで、今回も救いの光が宮城と家族たちの繋がりとしてバスケットボールという第三者によってもたらされる
スラムダンク原作ファンを魅了する作画、脚本に加え、家族の繋がりという新しい要素が見事に交差し新しい次元とすら感じるスポーツアニメの映画化に成功している
いつだって心臓バクバクだぜ
だから無理して平然を装ってるんだ