小学生の修学旅行で鈴鹿サーキットに行ったことがあるが、その時にはF1を見たことも無かったし、行きのバスでは鈴木亜久里と片山右京のレースを見せられたが子どもの私たちにはまったく響かなかった。
日本ではターミーネーターと呼ばれてたのは何かで見たことがあったけど、緻密な運転技術と果敢に攻めの姿勢を崩さないところから生まれる誰も真似できないレース展開する様からだろうか。
ターミネーターってすげーあだ名付けられたもんだな〜って、いろんな人が語るミハエルの逸話聞きながら、いやいや!それはターミネーターじゃないでしょ!なんてツッコみながら観ていた。
火花を飛ばしながら走るマシン、雨の中水しぶきで車が見えなくなるレースを1度は見てみたいとこの映画を観終えた後に思った。