いなだ

白い馬のいなだのネタバレレビュー・内容・結末

白い馬(1952年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

どうやって撮影したんだろう……。馬同士のバトルの迫力が凄かった。
雄大な自然と美しい白い馬と少年。児童文学的な取り合わせながら、内容は結構過酷。タイトルから“スーホの白い馬”を連想したが、こちらもバドエン……(考えようによってはハピエン?)。台詞が少なく、自然を舞台に少年と馬が心を通わせる展開で、一人と一頭が波間に消えるラストには少しファンタジックな要素も感じた。
いなだ

いなだ