2021年10月24日
『ジェームズ・ボンドとして』 2021年イギリス・アメリカ制作
監督、ベイリー・ウォルシュ。
ダニエル・クレイグ氏が語る映画『007』の
主人公役に選ばれたいきさつ、当時の反響、
撮影秘話など、過去の映画の場面場面を映し出しながら
ダニエル・クレイグ氏が演じるジェームズ・ボンドの
足跡を追ったドキュメンタリー映画。
過去4作の懐かしいシーンがいっぱい。
家族と観ながら「あったねぇ~、これ、〇作目だ」
と当てっこしていた。
ダニエル・クレイグさんがボンド役に選ばれた時は
喧々囂々だったの、覚えている。
過去のボンド役のイメージとは違う感じがして、
私も違和感を感じた。
だが、封切されると大ヒット。
クールでかっこいい!!
金髪であることもとやかく言われたらしいが、
イアン・フレミング原作の小説では、ボンドは黒髪
なのね。
肉体改造しているシーンもある。
筋骨隆々になっていくダニエル。
映画はアクションをこのように撮っていますと、
ロープに吊られたダニエル・クレイグさんの撮影時を
映し出している。
でも、映像シーンでは、そのロープがまるで見えない。
46分の映像。