このレビューはネタバレを含みます
※吹替で観た
「彼らは神経を無作為に引っ張って良い塩梅で緩めることを繰り返した……」みたいな台詞回しちょっと笑っちゃった
良い塩梅でって言った途端セノバイトさんたちのあったか手作り神経巻取り機感出ちゃう……
トレバーこんなちゃんと色々やってくれるの、雇い主としては良いバイトくんだったよなあ
遠くの方にぬっ……とピンヘッド様が立っている図がすごく好き!! 良い感じに現実と魔界の境界がごっちゃになってクラクラする
わりと好きではあったけど、1987年版の「ま、魔道士!?魔道士何!?!?」ていうあのあまりに異界が過ぎる外連味溢れる感じを真面目に説明してくれたおかげで、ハリポタ的な世界観萌えモノになっていた気がする いやそれはそれで好きだったけど
ただ何で最後セノバイトに人生の説教されなきゃならんねんて思った うるさいわ変態共が