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ゴヤの名画と優しい泥棒のNEO邦のレビュー・感想・評価

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)
3.8
額縁を盗んだ罪で有罪

1961年に実際にあった事件の映画化
経済格差とか人種差別とかその時代の情勢とか生活とかが丁寧に描かれてる印象
社会的には厳しいけど出て来る人はほぼほぼ優しい世界
最後の裁判のシーンはほんとに最高だった

なんかちょっと周防正行監督作品を観てる様な感覚を覚えた

ヘレンミレンのツンデレ感が良いw
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