あかりさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

映画の中の主人公たちがゴーグルをつけながらゲームしているのを3Dメガネをかけながら観るっていうのがなんというか、自分もゲームの中にいるんじゃないかと思えてきてめちゃくちゃ楽しかった。
「観る」っていう
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.2

無事に三部作完結、圧倒的大作。
ピピン、メリー、サム、そしてフロド。小さいホビット族ながら三作通して立派に成長していて、それぞれがそれぞれの道で戦っているときはもう、そりゃあ、感動でした。
あれほど純
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.2

スケールのでかさに終始ワァオ状態。
馬を走らせるシーンは最高、よくあんなものが撮れたなと思う。どこでロケしたのかも気になる。
最後のシーンは思わず両手振り上げて叫ぶところだった。画が素敵。
一つ一つき
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.8

ハリーポッターとはまた違うファンタジーな世界。まず、スケールがでかい。『橋が...!落ちちゃう...!』とかそういうありきたりな展開なのにすっごいドキドキしちゃう。なんだかんだで戦い方がアナログなのも>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

ジェイクギレンホールって何考えてるか分からない役がすごく似合う、本当に怖い、笑顔が笑顔じゃない。
『人間を理解していない』ってまさにその通りだったけど、じゃあ人間を理解していない彼はなんなんだ...人
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

私の中での『衝撃に備えよ』の受け止め方が軽すぎた。
これを観る前の私にアドバイスをするとしたらハンドタオルじゃなくてバスタオル持ってけって言いたい。

10年前、一人のお金持ちがパワードスーツに身を包
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

まずは邦題をどうにかしましょう。邦題のせいで今まで観るのをためらっていたので。

もし自分が半身不随になった時に『尊厳死』という選択肢が一瞬でもよぎったりするのだろうか。
愛する人が尊厳死を選んだとし
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

人生、大切な友達1人と楽しい思い出があれば幸せなのかもしれない。
これから先どういう道に進むのが自分にとって『最高の人生』になるのだろうか、と観終わってボロボロ泣きながら考えた。
いつか自分の人生が終
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

観た後にこんなにあったかい気持ちになって、自分の周りに見えるもの全てが新しく愛おしく見える映画は久しぶりに観た。
もしティムみたいに1度しかない今日を繰り返せたりしたら、私はどこに気がつくんだろうって
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.1

絶対に夢に出てくる....。
ジャックが何に狂わされたのか、息子は何を感じていたのか、全てが靄の中っていう感じなんだけど、雰囲気が抜群にいいので細かいことは気にせずに観れる。
音楽作品としても最高だと
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.6

『マカヴォイ〜〜〜結婚しよう〜〜〜〜』って誰でも問答無用でなるはず、私だけじゃないはず、もう、どんだけかっこよくアクションすれば気が済むの...。

散々X-MEN観たから弾道を曲げられるっていうのは
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

しんどかった。
私が本当にこんな感じ。興味がない。誰かに対して心配するとか、誰かを
想って泣くとかできない。
だからデイヴィスが妻が死んでも全く泣けずに、ただ物を壊していく様は、私の内面を見ているよう
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.4

X-MENのウルヴァリンではなく、ローガンという一人の人間の完結編。

どれだけ目が腐ったらあどけない子供達のことを『特許品』『殺人マシーン』なんて呼べるの?どうしてそこまでして武器を欲しがるのか、何
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.3

なんで若い頃はあんなにかっこよかったチャールズがまるっとハゲるのかの謎がようやく解けた。アポカリプスのバカ、チャールズの尊い髪の毛奪うんじゃねえ。
エリックが...もう...なんでみんなエリックの邪魔
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.2

ざっくり言ってしまえば過去と未来、どちらにも迫る危機にローガンが時間を超えて歴史を変えるお話。
まさかチャールズがあれ以降『エリックも、レイブンも失った、全てを失った』って言いながら荒れてるとは思わな
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.7

外国から見た『日本』がたっぷり詰まった映画。
外国の映画だからしょうがないのだが、日本語のセリフが棒。ただそんなことも気にならないくらいアクションもストーリーもよかった。
幻覚のように現れるジーンがロ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.3

めっちゃ泣くやん自分.....電車じゃなかったらボロボロ泣いてたやん.....って言いたくなる映画でした。
初めてX-MENで泣いた...プロフェッサーとマグニートーがまさかここまでの旧友とは思ってな
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.8

過去編だけどヒュー・ジャックマンは人間だから年をとっていて、ウルヴァリンがますますカッコ良くなってきた。
苦しかった。彼に壮絶な過去があるのはわかってたけど、あそこまでとは...。やりきれな過ぎてしん
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.8

それぞれの個性が抜群に光ってて最高だった。
正直、その能力でどこまでできるのかっていう線引きが難しそう。『氷を操る』っていう能力だけで全身氷人間にもなれるわけで、ウルヴァリンの治癒能力もどこまでなら再
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.6

映像技術の進化ってすんばらしい......と思った2時間でした。
前作よりも面白い。
だんだんとウルヴァリンの過去が暴かれていく感じがたまらん。
それぞれの超能力が活かされたアクションとストーリー展開
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X-メン(2000年製作の映画)

3.6

今まで見てきたヒーローものとはまた雰囲気が異なり完全に超能力の世界。
とりあえず1作目だけど、序章って感じ。これから14作くらい続くらしいからこれくらいで十分満足。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

評価がすごくいいのは知っていたが、今まで「インド映画」っていうだけでなかなか気が進まなくて、そんな時に読んだ「インド映画だということで見るのをためらっている方」っていう題のレビューで観る気になった。>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.9

シリーズ5作目にしてようやく進行方向が定まったっていう感じ。このノリのままブレずにいってほしい。
フラッシュがとにかく可愛い。アベンジャーズでいうスパイディちゃん、彼がいるだけで空気がガラッと変わった
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

DCコミックはやればできる子でした。

正直前3作は良かったんだけどどうにもしっくりこなくて、これは好きになれないパターンになっちゃうかもどうしよう、、って思ってたんだけど、やればできる子だった、最高
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

面白かったんだけど誰が主役なのか全くわからなかった、、、。
笑えるのか笑えないのかと聞かれたらたまに笑える、ただ笑うポイントがそこで合ってたのかはわからないっていう感じ。
もうちょっと振り切ってコメデ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.2

長かった〜。もう、なんでバットマンは戦っているのか、誰を探しているのか全然わからなくて途中までムスッとした顔で観ちゃった。なんでバットマンはスーパーマンと戦わなきゃいけなかったのかも微妙だし。
ワンダ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

久しぶりにこんなにドキドキする映画観た。スーパーマンって地球人だと思ってたんだけど異星人だったんですね、それもかなり重い使命を背負って生まれてきてらっしゃった。
多分アベンジャーズより街を破壊してる、
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

クリスマスにお兄ちゃんの意地悪なのに自分が悪いことにされ「家族なんかいなくなればいい」と願ったら次の日からの旅行に置いてきぼりにされて「願いが叶った!」から始まるコメディ。

泥棒にちょっかい出すシー
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

離婚を切り出された冴えないおじさんがもう一度愛を取り戻すために奮闘するラブコメ。

いいテンポで進んでいくし、笑えるし、泣きたくもなるし、感情が忙しかった。
個人的には担任の先生が静かにフ◯ックやった
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きみがくれた未来(2010年製作の映画)

3.7

こんなポスターだけど実際中身は兄弟愛の映画だと思う。
死者が見えるタイプの物語って「前に進め」って言ってくれるのはその死者なことが多い気がするんだけど、これは幼い弟ってこともあって、お兄ちゃんと離れた
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.1

「観るストロングゼロ」だったし「ドラッグキメたSW」だった。
映像綺麗だし、世界観も違和感なく入ってくるし、なんでこれ本場でコケたの?
終わり方もなんともドラマチックだしデインデハーンはかっこいいしデ
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.8

前作より全然面白かった。
散々な目に遭うのに嫌な顔しながらホームズを助けるワトソン君はまさにワトソン君で、しかもかっこいいおじさまだから尚更最高。
シャドウゲームっていうタイトルの回収の仕方はとても好
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

アクションはかっこいいし、いけてるおじさんはいっぱいいるし、笑えるし、シリアスだし結構ボリューム満点だった。
ワトソン役がどうしようもなくかっこよかった〜、帽子が似合っちゃうのは罪だわ。

トリックも
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.1

スーツとアクションが好きすぎた。
音楽が良すぎる、ノリが良すぎて泣くかと思った。

国を守っている女性陣が魅力的で強すぎる、精神的にも物理的にも。
ブラックパンサーはスーツと薬草に頼って初めて強いって
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

生まれて初めて小さな「ルーム」から飛び出した彼の目に世界がどう映ったのかなんて、私には想像もつかない。
「ルーム」を出た後に「いつもママがそばに居てくれたあの部屋に帰りたい」って言ったのが胸にグサッと
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

ずっと気になっててホラー映画ってことで尻込みしてたけど、なかなか面白かった。
どうオチに繋がっていくんだろうと思ったんだけどまさかの展開で、その瞬間にくるまで勘付いちゃうようなこともなくドキドキしなが
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