悪意さんの映画レビュー・感想・評価

悪意

悪意

映画(262)
ドラマ(8)

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

1.9

前作の終わり際(つまり今作へのセクション)が本編よりズバ抜けて良かった為に期待をしながら本作を観たが…。なんというか、前作の方がまだパニックものとしての面白さとクオリティがあったのだなと思い知りました>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

無邪気で健気で愛くるしくて強い、そんなビーちゃんを堪能するためだけの作品🐝💛私のようにビーloveだと、ビーちゃんの一挙手一投足に一々ニヤニヤしたり涙したりする羽目になります。かわいさの極み。

確か
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.0

隠れる場所無しの道路の真っ只中でハンターに狙われるというあるようで無かったシチュエーション。そのシチュエーションで狩られていく人間達の様子を楽しむ、的作品なのでストーリーや人間関係などその他の部分に関>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

トリアーお馴染みの段落に分けて語る技法とどこかpovじみた独特のカメラワーク。
殺人がメインの要素では無くて美学ありきの殺人というか、詭弁を並べる為の一つの要素として殺人がある。土台に理論や美意識を置
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フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館 3D・4K(2015年製作の映画)

2.0

タイトルに冠した割には美術館の魅力を伝え切れていない。メディチ家の豪勢さはよく伝わるが役者の独白形式が作品鑑賞に水を刺すというか、正直怠い。
作品紹介にしても、美しいアート群をアップで細部まで鑑賞出来
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.8

怪奇現象が粛々と起き続けているのでそれなりに飽きない。が、小さな現象ばかりで慣れてきてマンネリ、悪魔の姿が現れたりなんかはしないのでインパクトも無い。

基本的に私も彼氏のスタンスなので彼女のヒステリ
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ディアボリカル(2014年製作の映画)

1.9

パッケージにネタバレ明記で笑う…。
怪奇現象が一転ハードSFに、という発想や転換は面白い。しかしSFにするにしてもお粗末で雰囲気だけ出したようなレベル。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.4

列車の車両を世界の縮図に見立て風刺するという中々パンチの効いた作品。階級格差が社会(列車)を機能させ、最頂点の者が己がままに裏の糸を引く。
誰がどう観ても突っ込み所満載だがその突っ込み所ありきで作られ
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

2.0

意味有り気に佇む教会に何か後ろめたさを抱えているような人達が吸い込まれ血を流す、象徴的オブジェ(岩)、太古や人体のビジョン、などから宗教や神話的要素を含んでいるメタ的な物語を示唆する作品なのだとは読み>>続きを読む

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.8

独裁者の支配と暴力、暗躍する名も残らぬ存在、大衆の非存在性、世の摂理と欺瞞と本質を突くそのテーマや視点は訴えかける内容としてとても良い。世の真実をまざまざと浮き彫りにしておきながら軽い善悪二元論的視点>>続きを読む

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.9

(クリントンがテロリスト達に武器を密輸していたやつ)

社会的なメッセージは二の次で派手なドンパチが見たい私のようなタイプに向けて撮られた作品だと思う(笑)だってマイケル・ベイだもの。
社会派映画とい
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

ひたすら怒涛のカーチェイス。
荒野に巻き起こる砂埃に黒煙に爆音。
自由を求めて出発するもまた結局元の場所に戻るというただの往復行為を、至極最高潮な2時間の作品に仕上げるセンス。
角度や推移を多様に描写
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.8

アクションとしてもコメディとしても今一つ感。
スキルやライフ制限などステータスやオプション部分のみが際立ち、肝心の演出と世界観にゲーム内らしさをあまり感じなかった。展開も決してつまらない訳ではないが随
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アリス(1988年製作の映画)

3.9

夢の世界は楽しいことばかりとは限らない。不可思議なことや恐ろしいことも起こる。綺麗な色ばかりではないし、可愛らしい物ばかり目に映るわけではない。有名なアリスの物語の不条理さと残酷さをシュールレアリスム>>続きを読む

フード(1993年製作の映画)

3.8

"食"という行為はその行為自体がとてもアーティスティックでエネルギッシュだと思う。口内に物が入るまでの流動性と腹を満たす為にただ喰らうという迫真さに美が宿る。
食事を圧倒的嫌悪感で演出していながらも逆
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

前作から30年後の時間軸。
街並のレトロフューチャーな雰囲気、些細なシーンやアイテムなど前作を踏襲したものが数多く見受けられる。正直面白くなかった前作に比べ、本作はストーリーもメッセージ性も良かった。
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

終始雨が降りしきる暗い夜、退廃感溢れるスラム風近未来街はそこに身を置きたいと思わせるような魅力で描写されている。オリエンタルさが加味された様相がなんとも良い雰囲気。それ以降の各方面のサイバーパンク作品>>続きを読む

キル・コマンド(2015年製作の映画)

1.9

マシーン達やCGはやたら良いのにその他がイマイチ過ぎてなんだか勿体無い。
小さい撃ち合いや人間達の会話シーンが多く冗長でダレる。もう少し大乱闘的な迫力があれば良かったなあと。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

1.9

登場人物達の言動が唐突だったり素っ頓狂だったりで意図を理解できない場面が多すぎる。軍が役立たずゆえにwarと銘打つほど戦いのシーンは無く、終始盛り上がるようで全く盛り上がらない。
エイリアン侵略を基盤
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.0

序盤、各国の首相・大統領がバサバサ殺されていく様はなんというか凄惨を通り越して面白かった。前作に比べ事案の規模は大きくなっていたものの、アクションや事の運びなんかは前作の方が凝っていたように感じる。こ>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.5

2作目の正統な続編、ということだがなるほどこれは続編を名乗るに相応しい。2作目の焼き直しといえばそれまでだが、逆に、それゆえに逸作になったのだと思う。変に着飾ったストーリーにせず、ターミネーターに求め>>続きを読む

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

大統領を始めとする要人達を人質に取りホワイトハウスに立て篭もる北朝鮮のテロリスト集団、それにたった一人で立ち向かう元大統領護衛人。ひたすらドンパチで人がバッサバッサ死ぬ、しかしヒーロー(主人公)は内部>>続きを読む

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.3

こういう、ゲームの世界のような映像が際立つアクション作品、好きです。
ギリシャ神話を基盤にしているが、登場人物や逸話も超有名どころばかりなのでギリシャ神話に薄い知識しか持たない私でも充分楽しめた。
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アフターショック(2012年製作の映画)

2.7

災害そのものに視点を当てたパニックものではなく、災害後に視点を当て人間同士のパニックを描いているので、災害パニックを求めて観るとイマイチ。かと言ってバリバリグロゴア路線でも無いし小競り合いも王道パター>>続きを読む

エリア51(2015年製作の映画)

2.0

エイリアン信仰者が想像するエリア51を具現化しました的な。
いくらなんでもそんな簡単に侵入出来るわけが無いだろうし、中でもそんなガサガサガヤガヤドタドタやってたら気付かれるだろってくらい静けさ皆無の侵
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プロディッジー(2019年製作の映画)

2.6

生まれついての天才児、サイコパスキッズの正体は如何にシリーズ。
冒頭の演出もあり、某専門家が出て来た時点でほぼほぼ展開が読めてしまう。こういう系統の作品で謎(核)部分にオカルト路線を組み込ませてしまう
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.1

演出のギャグ風味がこの作品のポイントをぐんと上げている。
シリアス、クリーチャー、ホラー、青春に友情、人間の醜さと腹の探り合い。人食い姉妹というからにはグロ怪物映画かと思いきや(間違いではないがその描
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8mm(1999年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

探偵が未亡人に依頼されたのは亡くなった旦那が残したスナッフフィルムの真相解明。
なんというか、仕事として事件に関係していくにしては妙に感情的になり過ぎている感。さも自分の娘が殺されたかのような執心ぶり
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プレッシャー(2015年製作の映画)

3.0

海底に取り残される系。
本作はパイプラインの修理作業員4名が作業タンクと共に沈没。夜の海底ということとそれぞれが内に闇を抱えたような人達であること、それが相まって雰囲気がとても暗い。皆助かる為に色々を
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

エイリアン侵略に立ち向かうアメリカ海軍、というシンプル且つ王道ストーリー。映像はド派手で申し分無いしつまらない訳ではないが何となく漂う上っ面感。
エイリアン達の襲来目的が全くの謎だし、圧倒的な技術と知
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SAW レイザー(2009年製作の映画)

2.5

復讐の為に地獄で悪魔と取り引きした男の話。
恋人の浮気相手である復讐対象の男、復讐を完結させるべく弱みを握って協力させた薬中男、それそれの視点からのストーリーがきちんと語られているので関係性や状況は掴
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

2.9

狼が屯する雪山に飛行機が墜落。生存者達を襲う狼の脅威と極寒、食糧難。主人公が射撃のプロだったことが幸いし、彼の知恵でなんとかその場その場を凌ぎつつも一人また一人と仲間が死んでいく。とにかく過酷。
雪山
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太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

4.0

北朝鮮のとある親子に焦点を当てた、北朝鮮の日常を映すドキュメンタリー、になる筈が北朝鮮に赴いて待っていたのは当局の厳しい監視と彼らが用意したシナリオ。北朝鮮側が演出全てに干渉し指示を出す。ならばとその>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

バレエ団の女性達の躍動感と力強さの底に鎮座する魔女と魔術と儀式。
ファッション誌のような雰囲気の良さ、冷戦が続き混沌とし抑圧的だった当時の時代背景を絡め、女性達の内なる爆発を揶揄している部分も悪くない
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ブラック・ウォーター(2007年製作の映画)

2.6

僻地の奥の沼地でボートが転倒、そこに在わすワニ、さあどう逃げ出すか、系のやつですがこちらはなんと実話を元にした話ということ。実話と知ると他のアニマルパニックものとは少しだけ違った心持ちで観れる。
しか
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