金曜ロードショーで放送していたので、2年ぶりに鑑賞しました。前はDVD字幕だったので、吹き替え版は初めてです。
個人的には、トビー・マグワイア主演の1,2,3の暗い感じと『ヒーロー』『正義』『犠牲』>>続きを読む
マトリックスシリーズ完結編。
リローデッドから連続して見ること前提の作品です。暫く間が空くと、展開を忘れてしまうこと間違いなし。
前作にて、自分(救世主)の存在理由と過去の真実を知ったネオであったが>>続きを読む
6番目……
救世主として覚醒したネオは、マトリックスで敵なしの存在となった。
この6ヶ月でマトリックスから救いだされた人間の数は、6年間よりも多い程である。
機械の大規模侵攻が迫る人類最後の砦ザイオ>>続きを読む
1999年の映画って、信じられない。もう20年近く前だなんて……(泣)
天才ハッカーのネオ君が、突然現れた美女とハゲに世界の真実を教えられ、救世主に覚醒し人類救済のために『マトリックス』とカンフーで>>続きを読む
一時期Filmerksで話題になっていた今作、舞台がフィンランドとは知りませんでした。
他の皆さんもレビューされていますが、簡単に言うと『所有物を倉庫に全て預けた男が、1日1つ倉庫から持出し、1年何も>>続きを読む
ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー、最強トリオがスペイン・バルセロナで美女シルビアを追う謎の組織と戦う、痛快アクション映画!
鑑賞中、ジャッキーの相手が、めちゃくちゃ強いし動きの>>続きを読む
朦朧とする思考の果てに……。
【インソムニア】眠れないこと、不眠症。
刑事ドーマーと相棒のハップは、アラスカで起きた少女殺人事件の応援として、ロス市警からやってきた。
事件を調べていたところ、ハッ>>続きを読む
超絶不気味ワールドへようこそ!
女性を監禁槽という水槽に閉じ込め、40時間かけじわじわと水攻めにし、死体を漂白。さらに、その死体の上に自らを吊し上げ自慰にふける猟奇的なシリアルキラー。名前はカールと>>続きを読む
デロス・ランド
そこは、中世、古代ローマ、西部開拓の3つの時代を体験できる、最先端テーマパーク。
客は3つの世界に入り込み、思うがまま、好きなように振る舞う。
彼らを出迎えるのは人間そっくりに作られた>>続きを読む
ミニオンズ。
謎の黄色い生命体の、不思議な不思議な誕生の物語。
偉大なボスに従うことが至上の喜びという、みょうちきりんな超奴隷気質の生命体な彼ら。
太古の、まだ葉緑体が放つ酸素が猛毒であった海にて、植>>続きを読む
追記:『ローリングストーン誌が選ぶ21世紀のSF映画ベスト40』で、今作は栄えある1位を獲得しました!おめでとう!
節目の900mark目は大好きな映画『トゥモロー・ワールド』。
カット回数は312>>続きを読む
炎に始まり、炎に終わる。
ターミネーター2の3D版が公開され数日、TOHOシネマズのポイントも貯まっていたので、見て参りました。
意外な程に3Dを感じるシーンが何度もあり、ふと『アバター』の衝撃を思>>続きを読む
なんと!犬のデニスの声はロビン・ウィリアムズだったとは!
彼の遺作になってしまいましたね……残念です。
皆さんは、何でも願いが叶えられたら、どうしますか?
誰しも一度は考えた妄想を、平凡な等身大一般人>>続きを読む
深刻化する地球温暖化に対処すべく、気象調整機を世界中に配備した結果、誤って氷河期に突入した未来。
僅かに残った人々は、地下にコロニーを作り生活していた。
ある日、コロニー7の居住者たちのもとへ、コロニ>>続きを読む
長い、長すぎる。無駄なカットも多いです。不要なクロースアップがやけに目立ちました。
ストーリーも雑と言いますか、今までの3作は何だったんだろうって思わざるを得ないです。許容限界を越えました。
結局何を>>続きを読む
サム・ウィトウィッキー物語最終作。
シリーズ第三弾、ようやく一般人が死ぬシーンを隠さないで映し始めました。
これまでは道路で変身して車が宙を舞うだけで、人が死んでくシーンは見受けられず。
市街戦でも、>>続きを読む
段々とスケールアップ……というか、大風呂敷を広げ過ぎ始めたシリーズ第二弾。
デカさも歴史が際限を知らなくなるのはここからですね。
こんな大型ロボットの攻防隠しきれんだろと思うのに、オートボット&アメ>>続きを読む
また続編が公開ということで、久しぶりにシリーズを見返すことにしました。
驚きなのは、10年前の映画だってことです。
あれ?そんなに昔?初めて見たのは中学?高校?……歳を取ったんですね、残念なことに。>>続きを読む
午後ロード!
スティーブン・ソダーバーグの監督作ということで、かなり期待していたのですが……。
テンポよいカット割り、スピード感のあるカメラワーク、多方面からのショット。
どれもソダーバーグ監督らしさ>>続きを読む
先日『BEYOND』を鑑賞してから、改めて1と2を見返してみることにしました。
スター・トレックシリーズはリブートの成功例でしたね。
今作では言語でも有名なクリンゴンがガツンと登場するのみならず、なん>>続きを読む
シュワルツェネッガーが幼稚園の先生に!
長いこと見たかった映画を、やっと見ることができました。
相変わらず筋肉モリモリマッチョマンのシュワちゃん演じる、強行も辞さない敏腕刑事キンブル。
ある日、昔か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かなり久しぶりに見ました。確か高校生ぐらいの時に見たんだったかな?
アメリカ空軍が開発した監視システム:アリアが、自分の中止勧告を無視してテロリストらしき人物を民間人もろともミサイル爆殺した国家首脳陣>>続きを読む
怪盗グルーシリーズ2作目、地上波放送のお陰でやっと見れました。
グルーのギャグは凄く好みです。スポンジ・ボブとかトムとジェリーのギャグより好みです。
前作で家族と愛に目覚めた元スーパーエリート犯罪者>>続きを読む
LA、二人の男。
一人は敏腕警部補、一人は凄腕強盗。
二人は愛に飢え、愛を求め、愛により変わっていく。
一方は長続きしない結婚生活。
一方は初めて本当に愛した女。
追いたてる者と、逃げおおせる者。
愛>>続きを読む
亡き妻からの最後の贈り物は子犬。
喪失の哀しみを癒してくれる子犬。
残されたものは住まいと車と子犬。
傍らで亡骸となって横たわる子犬。
絶望に与えられた希望だった子犬。
子犬、子犬、子犬……。
さぁ、>>続きを読む
短期間でカーズの2作品を見られて、たまには地上波もやるじゃないなんて考えたりしました。
今作の主題は『友情』。
大切な友達とは、喧嘩したって仲直り。思うところはあるけれど、君は君のままでいいんだ。いつ>>続きを読む
昔バイト仲間の女の子から「なんで見ないの!?見なよ!!」と暑い推しトークをしてもらった覚えがあるカーズ。
クロスロード公開記念に地上波放送してくれたので、ようやっと鑑賞しました。
推されたあの時から何>>続きを読む
一匹狼の殺し屋サルテ(アラン・ドロン)は、シシリアン・マフィアのマナレーゼの助力で脱獄。マナレーゼに宝石強盗を持ちかける。
しかし、サルテはマナレーゼの息子の嫁と不倫関係になり……。
結局のところ、>>続きを読む
戦争映画強化期間。
直接の戦争ではありませんが、これも戦争映画の仲間という認識で問題ないでしょう。
1963年、ハンブルク。フリーの記者ミラーは、ガス自殺したユダヤ人老人の日記から、元ナチスSSの秘>>続きを読む
一夜のうちに、最高裁判事が2人暗殺された。
事はプロの暗殺者による犯行とされ動機は不明であったが、法学生の女性ダービー・ショウは、自分なりの仮説をたて、犯行理由を論文にする。
ただの仮説のつもりだった>>続きを読む
淡々としながら、シャープに切り替わる群像劇。
ある男が殺害されたことを皮切りに、女性アスリート、警官、殺し屋、映画監督、看護師、金持ち男と秘書……何の関係もなかった者達が、僅かな接点から少しずつ集まり>>続きを読む
戦争映画強化期間。
原題は『DEATH RACE』。
被弾により飛べなくなった連合国軍戦闘機と、部隊が壊滅し報復の狂気にとりつかれたドイツ軍将軍の乗る戦車による、執念の戦い。
将軍の見開かれた眼の、>>続きを読む
戦争映画強化期間。
ドイツ占領下のポーランドにて、地下水道にユダヤ人を匿った、一人の男の物語。
ポーランド人のソハは、下水や排水の流れる地下水道の検査官。
いつものように、同僚と点検していたところ、>>続きを読む
戦争映画強化期間。
ジョン・ウェインの自身163作目の作品……らしい笑
ベトナム戦争讃歌映画。
世のベトナム戦争映画の多くは反戦側が多いので、これぐらい肯定している映画があって当然ですね。釣り合いがと>>続きを読む
戦争映画強化期間。
ノルウェーのレジスタンスたちが、第二次世界大戦中ナチス・ドイツの原爆製造を阻止しようと奮戦する、実話を基にした物語。
雪深いノルウェー、テレマーク。
ここには、ナチス・ドイツによ>>続きを読む
戦争映画強化期間。
ベトナム戦争。
多くの場合、この戦争はアメリカ視点の反戦映画や、戦争の狂気を表現するアイコンのようなものとして使われます。
この映画では、北ベトナムサイドからベトナム戦争を体験した>>続きを読む